1QQ2

ニュージーランドで新卒を捨て、彼女を追いかけてきた男が書くブログ。

母校の大学の学生と話してきた。質問をまとめてみた。

どうも、マーディー(@rym_nz)です。

1ヶ月も日本に帰国したら、ブログに書きたいことがとてもあります。ということで、今回は母校の大学でお話させてもらった話。


一時帰国中にですね、母校の大学の学生の前で自分の経験をお話しさせてもらう機会をいただき、休学、留学、ワーホリ、英語という4つの話題を中心にお話してきました。


そこで、多くの学生から、多くの質問をいただけました。そして、そんな質問に疑問が湧いたり、こんなこと思っているんだ!と言うことがあったので、ここに残したいと思います。


また、立て続けに4つ講義で同じ話をする予定だったんですが、どの講義でも話している内容がバラバラだったり、学生からくる質問によって、話の内容が他の講義とは少しずれたものになったりしたので、ここにまとめてもう一度学生に改めて読んで欲しいという思いも込めてここに書いていこうと思います。(教授・先生ってすごいよね。)

学生から来た質問のいくつか

(休学して)友達より、1年遅れて卒業するのって嫌じゃなかったですか?


これに関しては以前にも、先輩・後輩の垣根を超えて友達を作りたい。 - 1QQ2でも書いたんだけど、まったく心配じゃありませんでした。


1年遅れて卒業しても、先に卒業するやつらが、友達じゃなくなるわけじゃないし、1年学年が違うからといって友達じゃなくなるなら、それは本当の友達ではなかっただけのこと。


なので、いまだに僕より先に社会人とは仲良くしているし、今回の一時帰国中にはみんなが集まってくれた。そして、帰国後に歳下の友達もできた。後輩ではなく、友達。そして、そいつはいまでも大事な友達です。

  • 本当の友達なら学年なんか違ったって友達だ。
  • 歳下だろうがバイブ感じる人とは友達になれる。

親をどうやって説得しましたか?


僕は、当時、ただ周りより下手くそな自分の英語に劣等感を感じて「海外に行きたい!」って思って、海外に出ることを決めた。それこそ、「英語を話せるようになりたい。」というだけで、いま思えば他の何かを身につけておけば良かったと後悔してしまうような安易な理由で飛び出すことを決意。


それを、直球ストレートで親父に話したら、「俺も昔海外行ってみたいって思って、結局行くための一歩踏み出せなかった人間だから、お前が本気で行きたいなら行ってこい」と、あっさりと行かせてくれることになった。


しかし、どの親もこういうわけにはいかないはず。僕はかなりラッキーだったと思う。(こんなに簡単にGOサインをもらわなければ、もっと深く考えていれば、より良い留学をできたのかもという後悔はさておき。)


もし、みんなの親が僕の親みたいに簡単なら、問題はないんだけど、NOという親の心境はどんな感じなんだろうか。自分の親のことは、自分がいちばん知っていると思うので、まずは親の考えをなんとなく想像してみるのが良いかもしれない。

お金がかかるから?


もちろん、多額のお金がかかるからってのもひとつの理由だけど、しっかり調べれば留学にお金があんまりかからないということもある。




このツイートをしているAkiさんは「ドイツに留学あんまりお金かからんよ〜」って話をよくされている。英語圏だけが留学先だと思っている人は、その考えを捨てて、Akiさんのブログを読んでドイツ留学について調べてみると良い。


ドイツ以外にも、お金があまりかからない留学先なんてのが結構あるみたいなので、お金が問題で親を説得できないならチェックしてみた方が良い。


仮に自分の行きたい国では、留学に対する奨学金が充実していなく、多少なりお金がかかるとしても、諦めずに説得した方が良い。


僕が休学すると決めた時に「半年留学して、半年はアルバイトしようと思う。」と相談した教授から、


親になら迷惑かけてもいいのよ。投資してもらいなさい、親は子供のためなら頑張ってお金のことどうにかしてくれるわよ。だから、1年行きなさい。半年の留学に2回行くよりも、1年かけて留学行く方がずっと良いわ。」(僕の恩師で、こういうマダム口調で話す教授です。)


こう言われました。僕は、この時、このアドバイスを聞いて1年間行く決意をして本当によかったなと思っています。


相談に来てくれた大学生の中には、僕のように「半年留学・半年バイト」って人がいっぱいいたけど、そこは多少親に迷惑かけてでも1年間留学行った方が良いと思う。1年と言わず、連続で長く行けることに越したことはない。



お金以外の問題?


さて、お金が問題でない親の心境というのはなんなんだろうか?


いくら歳を取ろうが、親にとっては子供で、親は不安なのかもしれない。

また、何をしたいのかがはっきりしていないのに、ただ海外に行きたいという理由に親は、その留学に価値を見出せないのかもしれない。


もしかしたらいくら何を説明しても無駄かもしれない。そうなったら、正直もう自分で独断で決めて行くしかないんじゃないかと僕は思っている。

ただ、これはあくまでも僕の個人の意見。独断で行く時は、よく考えて(長い時間考えてじゃなくて、丸1日深く深く考えてという意味)から行動して欲しい。

休学やワーホリをして、就活に不利になりませんか?


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僕自身で就職したことないからハッキリとは言えませんが、不利になることはありえるし、ありえないと思う(答えが曖昧ですが。)。


休学にしろ、ワーホリにしろ、その1年をどのように過ごすか次第では、大きな武器になりうる。休学やワーホリに関して調べてみると確かに、「ワーホリは遊びだから不利だ。」とかの言葉を目にすることがあるんですが、それは1年間ただ遊んだ人の経験だと思うんです。


そもそも、1年遊んだのが不利になるのも納得いかないんですけどね。在学中に勉強したくなって、1年遊ぶのだっていいじゃないですか。


就活に悩む気持ちもわかるけど、休学したかったり、ワーホリしたかったらすること・行くことを勧めます。

  • 「ワーホリは遊びだから不利だ」「1年も休学していたんだ」こんなこと言うやつをギャフンと言わせる1年を過ごそう。
  • 早く卒業するからって良いわけじゃない。一度立ち止まるのも良いこと。

語学学校に行った方が良いと思いますか?


これはね、悩むところだと思います。僕は、実際に1年間語学学校に行って後悔した人間です。


語学学校に行っての利点は友達ができたってことで、それ以外の利点はあまり感じられませんでした。また、英語以外の何かスキルを身につけずに1年間を終えてしまいました。お金という面、そして時間という面で本気で後悔しました。


いまは、オークランドでワーホリ中!語学学校に行かない理由と無料英会話グループ一覧 - 1QQ2の記事でも書きましたが、Meetupのや、現地の図書館で開かれている英会話グループなどがあります。なので、語学学校には通わずに、英語を身につける方法があります。


なので語学学校に通わずに英語を身につけ、身についた頃に自分の好きなスキルを身につけるための学校に通うってのもありだと思います。もちろん、そのレベルの英語に達するために努力しなければいけませんが。

  • 自分が語学学校に合っているのかどうか見極めろ。
  • 語学学校以外の場所でもアクティブであれば英語は学べる。


バンクーバーで語学学校に行った生活と、行かない生活をした方による対談記事もあります。Wasabiサロンを通して知り合った、Leeさんと、Yuiちゃんの対談記事です。



ワーホリしたいけどお金がありません。


お金がないと言っても、どの程度お金が無いかいもよりますが、NZのワーホリに関して言えば初期費用はそんなにかかりません。


学校に通うなら別ですが、学校に通うことを考えなければ、僕がNZのワーホリに必要な費用と、ニュージーランドに持って来たお金は全部で35万円でした。


35万円をどのように使ったのかは、ニュージーランドのワーホリ費用は35万円で絶対に十分だ。 - 1QQ2に書き残しているのでチェックしてみてください。大雑把に言えば、とにかくなんでも自分でやりましたし、学校には通いませんでした。


ただ、お金のあることに越したことはない。もしも、親からお金が借りれるなら、多少迷惑でも借りた方が良いし、行くのが先の話なら頑張ってバイトでお金を稼いで行くと良い。

  • 安い方法だってある。会社を通さず自分でできることは自分でしよう。
  • お金が無いという壁にぶち当たっても、本当に安くいける方法は無いかもう一度探そう。
  • 親に借りれるなら、迷惑をかけて借りてみよう。
  • 行くのが先の話なら自分でお金貯めてみよう。
オンライン英会話という方法もあるよ。


新井リオくんというカナダにワーホリに行った彼。彼はカナダに行く前から、そして行ってからも、DMMのオンライン英会話を続けて英語を話せるようになりました(彼は他にもいろんな努力をしていますが。)。

  • 月5500円という安価ででき、語学学校に比べて圧巻に安い。
  • 24時間好きな時にできる。決まった時間に学校に行かなくても良い。
  • 先生たちが多国籍。多国籍の人間と英語で話して、いろいろな英語に触れることができるのは最高の機会。

もちろん時間量は違いますが、値段を考えれば良いと思います。後は、上でも触れたMeetupなどをうまく利用するのが良いかと思います。

無料体験も2回できるので、とりあえずやってみると良いかもしれません。

英会話




海外に就職したい人が周りに多く、日本に就職したいと思う自分が小さく感じます。どうすれば良いと思いますか?


正直、この質問をされた時は驚きました。


僕自身、ずっと海外で働きたい、住みたいという気持ちはあったものの、いままで海外で住むことと日本に住むことに優劣があるなんて考えたことがありませんでした。


ただ、学生には海外>日本みたいに考えている人もいるようです。(少なくとも母校の大学では。)


海外に住んでいること自体ってそんなすごくないです。ただ、住んでいる場所が違うだけ。北海道と沖縄で住んでいるみたいなもんです。


それよりも大事なことって何をしているかってことじゃないでしょうか?


僕が海外に住みたい・住んでいる理由は、彼女のそばにいれないとか、日本にいたら僕が好きなことができないとか、自分の時間が持てないとか、そういった理由です。


ただ、日本国内で好きなことができるなら、幸せなら、それが一番じゃないのか?質問してくれた学生にもこう伝えしました。


ブログとか在宅ワークでお金を稼いでみたいんですけど、どうすれば良いですか?


「ブログをしているよ。ランサーズとかで翻訳の仕事してます。」って話しをさせてもらったら、けっこういろんな子が興味持っていました。


そこで、僕がいくつか使っているものをここに。

ランサーズ


クラウドソーシング「ランサーズ」


言わずと知れたランサーズ。僕も何回かここで仕事もらいました。

実績が無いと仕事がなかなかもらえないので、ほぼ無償みたいな仕事を何回したことか…ただ、仕事はいろいろあるので、最初は練習のつもりでいろんなのしてみると良いかもしれないです。

クラウドワークス


crowdworks.jp


登録しただけで、僕は使っていませんが、上のランサーズ同様ですね。

ただ、ランサーズと同等、または、それ以上にでかいそうなので、僕もいまの仕事が落ち着いたら本腰いれてみようかと。

Upwork


Upwork - Hire Freelancers & Get Freelance Jobs Online


簡単に言っちゃえば、英語版のランサーズみたいなもんです。

僕は翻訳の仕事をここで1度もらったことがあります。翻訳意外にも仕事があるので、英語ができるのなら、海外のクライアント探しができるかもしれません。


Freelancer




上のUpworkに同じくです。僕は最近、Freelancerを知ったので、まだプロフィールを作成中ですが、Upworkやランサーズに似たようなもんです。

最近は日本語にも対応したらしいです。(僕は英語で使っているので、まだ確認できていませんが。)


あとがき


これ読んでくれるかどうかはわからんのですが、当日僕の話を聴いてくれたみなさん。まずはありがとうございました。


今回こうして、この記事を書いたのは、4回話した中で、講義ごとに話の内容がバラバラになってしまったので。すみません。ただ、この記事で、4回の講義で出た質問、その後直接僕に会いに来てくれた人の質問をある程度まとめてみましたので、何かの参考になれば。


学生の前で、話させてもらったのは、とても良い機会でした。まっすぐな疑問をぶつけてもらうってのはとてもおもしろかった。


卒業してまだ、1年くらいしか経過していないのですが、「学生ってこんなことで悩んでいるんだ」ってのがわかりました。留学やワーホリに行きたい学生の背中を押せるような記事を書いていけるように、これからもブログでの発信をしていこうと思います。


何か連絡したい方はこちらからどうぞ!

www.nzryomiyu.com