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【ピコ太郎】が石碑に刻まれて感じる、戦略の大切さ

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どうも、マーディーです。



少し前の話しだが、PPAPという、とてもくだらない歌が流行ったの覚えてる?



これは、古坂大魔王が扮する、謎の千葉県出身のソングライターのピコ太郎が歌う曲。




とてもキャッチーで中毒性のある曲で、Youtubeでの週間再生回数が世界1位になったり、「2016年動画グローバルランキング」では、日本人アーティストで初めてランクインしている。


そのピコ太郎が、巨石に刻まれたのだからすごい。


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初めて聞いた時、つまらないし訳がわからない、と思った。


だが、結果として、全世界中に広まり、アリアナ・グランデの曲より再生されたりするという他の日本人アーティストが成し遂げていない快挙を成し遂げてる。



これが、たまたま広まって再生されたとなら、話しは「すごいねー」で終わる。



この曲がすごいのは、制作にしっかりとした戦略があるからだ。


Wikipediaによれば、制作の裏側には、このような話しがあると言っている。

曲は嬰ハ短調で、BPMは136。ピコ太郎のボーカルは、F♯3からC♯5[19]。プロデューサーの古坂大魔王がこだわったのは「まぬけなテンポ」だった。古坂はお笑いのネタやコミックソングはBPM120-140に集約している[注釈 2]ことを突き止め、お笑いは早い縦ノリではなく、横ノリだと考えた。試しにBPM150にしたが速すぎ、BPM120だと遅すぎたという[20]。イントロは「まぬけさを出す」ことにこだわりローランド・TR-808のカウベルを使用[20]。「携帯電話を意識した音」にこだわりディストーションをかけた音にした。スマートフォンは最初から歪んでいる為、それは自分がかけたい音ではなかったため、ディストーションをかけるように依頼した。「声を聞かせる為の曲作り」の工夫として、同じリズムを繰り返している。音数を減らすと勢いが減る為、疾走感の為にハイハットの音を入れている[20]。


正直、嬰ハ短調なんて意味がわからないけど、耳に残るようなテンポにしたり、携帯の音という身近なものを意識したりと様々なこだわりがある。

もちろん、ただ闇雲に作ったとは思っていなかったが、くだらないと思える音楽、動画の裏に、このこだわりと戦略があったから、世界で広まったわけだ。




初めて聞いた時は、ブログもしてもいなければ、マーケティングなどの凄さを、これっぽちも考えたことが無かった。

だけど、最近は、ブログを書いて、人に読んでもらえることがどれだけ大変か理解してから、初めてPPAPの凄さを理解した。




今回、ピコ太郎の話しを書いているのは、再生回数が凄すぎるだけじゃない。以下の記事を発見したから。


karapaia.com


日々、進化するテクンロジー、日々変わっていく、世界のトレンド。

この、テクノロジーはいつ滅びるか分からない。新しいトレンドに埋もれて、忘れ去られる古いトレンド。今日の【面白い】は、明日には忘れられるかもしれない。


そんな、今日(こんにち)の【面白い】を未来に残そうという計画が実行された。しかも、かなりの規模で。


重さ24tの巨石に、インターネットで話題になった9つの面白ネタを彫り、未来に残そうという計画。



そして、この9つのネタの中にピコ太郎のネタが選出されている。


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くだらない企画ではあるが、こんな巨石にしっかりと刻まれたピコ太郎。

数千年後には、日本という国がもしかしたら滅びているかもしれない。日本という国など誰も知らない世界になっているかもしれない。

だけど、これが発見されれば、ピコ太郎は、再び人の記憶に刻まれるかもしれない。

未来の人が、この顔を見つけて何を思うのだろうか。Pinapple penになんの意味を見出すのだろうか。笑

わからないけど、くだらないけど、何かロマンを感じる計画。







いままでは、つまらない、くだらないと思うようなものは、「つまんなっ」って一言で片付けてきた。

だけど、どんなにつまらないと感じるものでも、世間で騒がれる物の裏には戦略があって、それなりの理由があると学んだ。



岡崎体育もすごいよね。PPAPと同じ爆発力は無いけど、かなりの戦略家だ。

ken-horimoto.com



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