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新卒ブランド捨て、彼女を追いかけて、NZに来た。

共謀罪が話題なので冤罪を題材にした映画を3つ見てみた。

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どうも、マーディーです。


最近は、痴漢冤罪の影響から、冤罪に関する話題をちらちらニュースで見かけるようになった。痴漢だけじゃない冤罪の恐怖。

普段は、こんなノンフィクション系の映画って見ないんすよ。見てて疲れてしまうというか、なんか。けど、最近、痴漢冤罪の影響で冤罪という言葉をよくニュースなどで見かける。そして共謀罪という法律が成立してしまうのかどうかってことも話題で、その影響で冤罪が増えて、法の下に正当化してしまうのかなって恐怖(このブログを書いている途中で、共謀罪が成立してしまいました。)。


冤罪を題材にした、映画を3本見たので紹介する。

(注:ネタバレはしません!)



ディア・ブラザー(洋題:Conviction

https://static01.nyt.com/images/2010/10/13/movies/13waitress3/13waitress3-jumbo.jpg
Betty Anne Waters, Real-Life Heroine of ‘Conviction’ - The New York Timesより引用(実際の本人達)




実の兄に突然訪れた不幸。殺人と強盗の罪に問われた兄を救う女性の半生を描いた実話を基にした話し。

ベティ・アンと兄のケニーは、幼い頃から仲の良い兄妹であった。貧しい家庭で育った二人は、決して恵まれてはいなかったが、幸せな人生を歩んでいた。しかし、そんなある日、ケニーが殺人の容疑で突然逮捕されてしまう。兄の無実を信じ、何かの間違いだと必死に訴えるベティ・アン。だが、無情にも裁判でケニーには終身刑が言い渡されてしまう。この判決に当然納得のいかないベティ・アンだったが、弁護士を雇うための高額な費用を払う余裕はなく、最早どうすることもできないのだった。するとベティ・アンは、兄を救うためある決意をする。それは全てを捨てて、自身が弁護士になるという驚きのものだった。だが、当然それは容易なものではなく、彼女の前には様々な困難が待ち受けていた。

ディア・ブラザー - Wikipediaより引用



証拠の捏造や、偏見により警察に捕まってしまうケニーを見ると、ただ恐怖を感じた。映画の中で描かれている兄妹の愛情はとても深いもので、感動すると共に、実際にここ最近、日本で起きた冤罪に関わる遺族の苦労や過酷さが本当に大変なものだと感じた。共謀罪が成立した日本。警察の証拠の捏造や偏見も、法の下に正当化されてしまうのではと考えてしまう。


デビルズ・ノット(洋題:Devil's Knot)


https://qetic.jp/wp-content/uploads/2014/12/column141210_usa_2.jpg
映画『デビルズ・ノット』では描かれなかった釈放までの愛の物語 | Qeticより引用(実際の当時の本人達)


3人の児童殺人事件の容疑に、なんの証拠も無しに偏見で罪に問われ3人の若者の実話を基にした話し。ジョニー・デップなどの大勢の著名人が3人への支援活動を繰り広げ、社会現象へと発展した話しを基にしている。

1993年のアメリカ合衆国アーカンソー州ウェスト・メンフィス。5月のある日、三人の児童が行方不明となり、後に無残な死体となって発見された。後に地元警察は、容疑者として三人のティーンエイジャーを逮捕する。三人はオカルトとヘヴィメタルが好きな地元の問題児たちで、悪魔崇拝者による猟奇殺人と決め付けた地元警察は、無罪を主張する彼らを強引な手法で追い詰めていくのだった。一方、そんな警察の捜査に疑念を抱いた私立探偵のロン・ラックスは独自に調査に乗り出す。また、被害児童の母親の一人であるパム・ホッブスも、真犯人は別にいるという疑念を次第に抱くようになる。

ウェスト・メンフィス3 - Wikipediaより引用



正直、見た後にすっきりする映画ではなかった。実際の裁判自体が、法律上の解決ではあるけど、実際は未解決な事件だからだと思うが。そもそも、冤罪を題材にした映画でのすっきり感ってのはあっても良いものじゃないかもしれんけどね。映画としては、よくある話しで、映画として見るとありきたり。だけど、これが実際に起きた事件で、その事件の真相を知った上で見ると、見方が変わる作品だ。



それでもボクはやってない

https://image5-a.beetv.jp/basic/img/title/10004527_h_pc_l.jpg
動画を見るならdTV 【お試し無料】より引用



最近話題の、痴漢冤罪を基にした日本の映画。朝の満員電車で、痴漢に間違われて冤罪として捕まってしまう。

フリーターの金子徹平は、朝の通勤通学ラッシュに大混雑する電車で就職面接に向かう際、女子中学生に痴漢と間違えられて、有無を言わさず駅員室に連行されてしまう。無実の罪を被って示談で済ませるという妥協案を拒み、あくまで濡れ衣を晴らそうとした徹平は、まもなくやってきた警官に逮捕・連行され、更には起訴されてしまう。
「被害者」の少女に事実確認することもできず、刑事たちは彼の無実の弁明を信じようとはしない。心が折れかけた徹平だが、彼の無実を信じる家族や親友、元カノらの運動で、元判事の荒川弁護士や市民団体の助力を得て、徹平は証拠を固めて裁判で真実を明らかにしようとする。
しかし、検察の立証が不十分との心証を形成していた若手の担当裁判官、大森判事が突如異動となり、当初から検察よりの心証を形成している室山判事が担当裁判官となったことで、裁判の行方には暗雲が立ちこめ始める。そして、有罪の判決を言渡された徹平は、あくまで裁判で闘っていく決意を表明する。

それでもボクはやってない - Wikipediaより引用


今更ながらって感じだけど、初めて見た。まず最初の感想は、「もう満員電車には乗れないな。」って思った。そして、やっぱり、冤罪に関連した作品を立て続けに見たせいか、警察まじかって思うのも感想の1つ。それぞれがどのような気持ちで、警察を目指したのかは、わからんけど、こうなってしまう警察はどんな気持ちで仕事をしてるんだろうか。


警察と言えば思い出す、ハルオさん


俺は男だから、「もう満員電車には乗れないな。」って思うんだけど、女性視点に立つと、実際に痴漢被害にあった女性は満員電車どころか、どこでも歩くのが恐怖だよね。もっと警察、弁護士、鉄道会社が協力すれば、冤罪は減るってニュースを見かけるけど、冤罪もそうだが、根本の痴漢をする人間を絶滅させて欲しい。